はじめに
「ホットプレートってたくさん種類があって、どれを選べばいいの？」と迷っていませんか？
実は私も、デザインが可愛いだけじゃなくて、機能性にも優れたホットプレートを探していました。そこで出会ったのが タイガー魔法瓶 ホットプレートCRK-A100。
このホットプレート、ただの「焼く」だけじゃなく、鍋料理まで楽しめる優れものなんです！
実際に使ってみた感想を、メリット・デメリットも含めて正直レビューします。
タイガー魔法瓶ホットプレートCRK-A100の基本情報
- 商品名：タイガー魔法瓶 ホットプレート パーティープレート CRK-A100-RM（レッド）
- サイズ：幅38.6×奥行24.9×高さ17.7cm
- 容量：2.6L（深鍋タイプ）
- 温度調節：4段階（WARM：約60〜80℃、L：約100℃、M：約180℃、H：約250℃）
- 特徴：
- コンパクトで可愛いデザイン
- 3往復ヒーター搭載で焼きムラを防止
- 汁や具材がこぼれにくい設計で掃除がラク
- マグネット式プラグで安全性◎
- 別売りプレート（ボールプレート、グリルプレート）も収納できる
実際に使ってわかった魅力と使い勝手
✅ 作った料理
このホットプレート、ただの焼き料理だけじゃなくて、煮る・蒸す・焼くといろんな料理に使えます。実際に作ったのはこんな感じ！
- たこ焼き（別売りプレート使用）
- ホットケーキ（均等に焼けて、ふっくら仕上がる！）
- 鮭のちゃんちゃん焼き（深鍋タイプだから蒸し焼きも簡単）
- アクアパッツァ（そのまま食卓に出せるからオシャレ）
- 瓦そば（温かいまま食べられるのが最高）
- ペッパーランチ風ごはん（熱々のままガツンと食べられる）
- しゃぶしゃぶ（火を使わないから安心して食卓に置ける）
1台でこれだけ楽しめるのは、かなり便利です。
✅ 使いやすさ
- 重さ：プレートが深鍋タイプですが、そこまで重くありません。取り扱いやすいサイズ感。
- 温度調節：レバー式で直感的に操作できます。4段階で調整可能。
- WARM：約60〜80℃（保温に最適）
- L：約100℃（じっくり加熱）
- M：約180℃（焼き料理にぴったり）
- H：約250℃（焼肉・鉄板焼きに最適）
- 火力・焼きムラ：3往復ヒーター搭載で、均等に火が通ります。端っこでも火力不足を感じませんでした。
✅ 片付け・収納のしやすさ
- プレートはフッ素樹脂加工で焦げ付きにくく、洗いやすい！
- プレートを重ねてコンパクトに収納可能。
- 使わない時もキッチンに置いておきたくなる可愛いデザイン。
使って感じたメリット・デメリット
✅ 買ってよかったメリット
- 焼く・煮る・蒸すが1台でできる
焼き料理だけじゃなく、鍋料理まで対応できるから料理の幅が広がる！ - コンパクトで省スペース設計
テーブルに置いても邪魔にならないサイズ感で、収納もかさばりません。 - お手入れが簡単
フッ素樹脂加工で焦げ付きにくく、洗うのがラク。汁こぼれしにくい構造も助かる！ - 見た目が可愛い＆インテリアにもなる
赤いカラーと丸みのあるデザインが食卓を華やかにしてくれます。
❌ 気になるデメリット
- 温度調節が大まか
4段階だけなので、繊細な温度管理には不向きかも。 - 大人数には向かない
1〜3人にはちょうどいいけど、4人以上だと一度に焼ける量が少ないです。
他のホットプレートとの比較ポイント
| 特徴 | タイガーCRK-A100 | BRUNOホットプレート |
| サイズ感 | 1〜3人向けでコンパクト | 2〜4人向けで少し大きめ |
| 温度調整 | 4段階（60℃〜250℃） | 無段階調整可能 |
| プレート種類 | 深鍋プレート、別売りプレートあり | 平面・たこ焼き・グリルなど豊富 |
| デザイン | かわいい赤色でおしゃれな見た目 | カラーバリエーション豊富でインテリア向き |
| 収納 | プレートを重ねて省スペース収納できる | パーツが多く収納にやや困る |
こんな人におすすめ！
- 1〜3人向けのホットプレートを探している人
- 焼く・煮るを1台で済ませたい人
- おしゃれなデザインを重視したい人
逆に…
- 4人以上で使いたい人
- 繊細な温度管理をしたい人 には向きません。
販売終了モデルでも大丈夫！後継モデルもおすすめ
私が使っているCRK-A100は販売終了していますが、似たモデルがあります。
▶️ ホットプレート〈ダイニングプレート〉 CRL-A201
▶️ ホットプレート〈ダイニングプレート〉 CRL-T100
まとめ：タイガー魔法瓶ホットプレートは1台で万能！
コンパクトで可愛い見た目と多機能性を兼ね備えたホットプレート。焼き料理だけでなく鍋も楽しめるから、食卓の主役になること間違いなし！
興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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