はじめに
引っ越しの準備をしていると、「こんなに不用品があったの!?」と驚くこと、ありますよね。
でも、不用品を処分するにもお金がかかるし、できれば費用を抑えたい…。
- 「不用品ってどう処分するのが一番ラク?」
- 「お得に処分する方法ってある?」
- 「実際にかかった処分費用を知りたい!」
そんな疑問を解決するために、私が実際に引っ越し時に不用品を処分した体験談をまとめました!
処分方法ごとの費用や、やってよかったこと・失敗したことも紹介するので、これから引っ越しをする方はぜひ参考にしてくださいね。
1. 不用品はこんなにあった!処分前の状況
まず、引っ越し前後でどんな不用品が出たのかを整理してみます。
引っ越し前に処分したもの
- 漫画(124冊)
- ゲームソフト、CD、ゲーム機
- ルーター
- 服
- 物干し竿
- 自転車
- テレビ台(小)
- スチールラック
- 本棚
- シングルマットレス
- カラーボックス(3つ)
- キャンプ椅子(壊れていた)
- 1人掛けソファ(4つ)
- 洗濯機
引っ越し後に処分したもの
- シーリングライト(3個)
想像以上にたくさんありました…。
最初は「売れるものは売って、処分費用をできるだけ抑えよう!」と思い、いろいろな方法を試しました。
2. 実際に試した処分方法&かかった費用
(1)リサイクルショップで売ったもの&売上金額
品目 | 売上金額 |
漫画(124冊) | 3,130円 |
ゲームソフト、CD、ゲーム機 | 22,740円 |
服(6点) | 1,200円 |
家電・インテリア・その他 | 1,901円 |
合計 | 28,971円 |
意外と売れるものが多く、処分費用を抑えるどころかプラスになったのが嬉しいポイントでした!
特にゲーム関連は高値がつきやすいので、売るならリサイクルショップやフリマアプリを活用するのが◎!
(2)民間業者で処分したもの&かかった費用
まず、壊れた家具や大型のものを処分するために、民間の不用品処理業者に依頼しました。
処分費用は、合計5,320円(知人と共同利用したので自己負担は2,660円)。
「できれば無料で処分したかった…」と思いましたが、
自治体の粗大ゴミ回収では回収できないものもあったため、やむを得ず民間業者を利用しました。
ただ、このとき**「処分しないといけない」と思っていた家具の一部が、実はリサイクルショップで売れることが判明!**
先にリサイクルショップに持ち込んでいたら、処分費用をもっと抑えられたかもしれません…。
もしリサイクルショップでも引き取ってもらえなかったら、さらに別の業者を利用する予定でしたが、
結果的にほとんどのものを処分できたので、それ以上の追加費用はかかりませんでした!
3. 不用品処分の流れとスケジュール
「いつから不用品整理を始めるべき?」と迷う方も多いと思うので、
私が実際にやった処分の流れとスケジュールを紹介します。
● 引っ越し3〜4週間前
売れそうなもの(漫画、服、ゲーム、CDなど)をまとめ、リサイクルショップに持ち込む。
● 引っ越し3日前
- 軽トラを借りて、家電・大型家具をまとめて処分
- まず民間業者に持ち込み、回収してもらう(5,320円)
- 残ったものをリサイクルショップへ持ち込む
→失敗ポイント: 先にリサイクルショップに持ち込めば、さらに節約できたはず!次回はそうしたいと思います!
4. おすすめの不用品処分のコツ&節約方法
(1)「売れるかも?」と思ったものはとりあえず売る!
壊れているものでも、「ジャンク品」として売れる場合あり!
フリマアプリやリサイクルショップを活用しよう!
(2)リサイクルショップを活用する順番が重要!
私の失敗談から学ぶなら、**「まずリサイクルショップに持ち込む」**が正解!
引き取ってもらえなかったら、その後に民間業者や自治体回収を考えると◎。
(3)自治体の粗大ゴミ回収を利用すればさらに節約!
地域によっては、粗大ゴミ回収が格安 or 無料で利用できることも。
事前に自治体のHPで確認しよう!
まとめ
- 不用品処分は「売れるものは売る」が鉄則!
- 先にリサイクルショップを活用すれば処分費用を抑えられる
- 売れなかったものは自治体の回収や民間業者を利用するのがベスト!
引っ越し時の不用品処分は意外と大変ですが、少し工夫するだけで節約につながります!
これから引っ越しをする方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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