はじめに
引っ越しの荷造りって、どこから手をつければいいのか悩みませんか？
私も実際に引っ越しを経験し、「これはやってよかった！」「失敗した…」と感じたことがたくさんありました。
この記事ではスムーズに荷造りするためのコツや、実際に役立ったアイテム、逆に失敗してしまったポイントをまとめています。
これから引っ越しを控えている方は、ぜひ参考にしてみてください！
1.準備した荷造りグッズ
まずは、引っ越しの荷造りに必要だった道具をリストアップしました！
✅ 基本の荷造りアイテム
- 段ボール（大・中・小）
- エアー緩衝材
- ハンディストレッチフィルム
- 養生テープ
- ガムテープ（布・紙）
- マジック（マーカー）
- 大型ポリ袋
- ポリ袋（45Lくらいの）
✅ 掃除道具（荷造り中＆新居で活躍）
- クイックルハンディ
- 掃除機
- 濡れティッシュやドライシート
- クイックルワイパー
💡 特に良かったアイテム
- ハンディストレッチフィルム → 何をまとめるにも便利！食器やカトラリーを固定するのに大活躍
- 養生テープ → 家具や家電のコードをまとめるのに便利。跡が残らないので安心
- クイックルハンディ → 荷造り前に埃をしっかり落として、新居に持ち込まないように
2.荷造りを始めた順番と理由
荷造りを進めるにあたって、まず最初に不用品を分けて処理しました。（不用品処分については別記事で詳しく紹介します！）
その後、使わないものから詰めるようにしました。具体的には…
- 本（すぐには読まないもの）
- 時期外れの服（季節が違うもの）
- キャンプ用品（すぐに使わないもの）
ポイント：よく使うものから詰めると後で困る！
例えば、普段使う文房具や充電器を先に詰めてしまうと、引っ越し前にまた開けるはめになるので要注意！
3.困ったこと・想定外だったこと
荷造りを進めていく中で、思っていた以上に困ったこともありました。
🟠 段ボールやテープ類が全然足りなかった → 追加で買いに行くことに…
🟠 荷造りした段ボールが増えるにつれて置き場所に困った
🟠 段ボールを早めに閉めると、必要なものを入れてしまった時に出せなくなる → すぐに使いそうなものが入っている段ボールは、最後に閉める方がいい！
特に段ボールの数は意外と多くなるので、「ちょっと多いかな？」と思うくらい準備しておくと安心です。
4.やってよかった荷造りの工夫
💡 工夫① 食器やカトラリー類はハンディストレッチフィルムで固定
- 一つずつ包むのではなく、数枚まとめてフィルムで固定するとラク！
- 必要に応じてエアー緩衝材や新聞紙を挟んで保護
💡 工夫② 引っ越し期間中の洋服・タオルはスーツケースにまとめる
- 3日間の引っ越しだったため、その間に使う服やタオルはスーツケースにまとめて自家用車へ
- すぐに取り出せるので便利！
💡 工夫③ 段ボールには「上面＆側面」に中身を記載
- どの向きに置いても何が入っているかすぐにわかる
💡 工夫④ 引っ越し後すぐに使うものを1つの段ボールにまとめる
- 中身：掃除道具、トイレットペーパー、文房具（はさみ・カッターなど）
- 新居ですぐに使いたいものをひとまとめにしておくと、バタバタせずスムーズ！
5.失敗したこと
もちろん、失敗したこともあります…💦
❌ プラスチックの収納ケースを使ったら、トラック内で蓋が潰れて壊れた…
→ 収納ケースを段ボールの代わりに使うのはNG。重ねると壊れやすい！
特に、プラスチックの蓋付き収納ケース（コロ付きのものなど）は、重たいものを入れると変形しやすいので注意が必要です。
6. まとめ
今回は、引っ越しの荷造りで「やってよかったこと」「失敗したこと」を紹介しました！
✅ スムーズな荷造りのポイント
- 使わないものから詰める（本・季節外れの服・趣味用品など）
- 必要な道具をしっかり準備する（段ボール、テープ、ハンディストレッチフィルムなど）
- すぐに使うものを1つの箱にまとめる
荷造りは計画的に進めると、引っ越し当日がスムーズになります！
これから引っ越しをする方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
📌 荷造りで使った便利グッズは、別記事で詳しく紹介予定！
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