はじめに
新婚旅行で特別な思い出を残したいなら、ウェディングフォトはおすすめです。旅行先の素敵な景色と共に撮影すれば、一生の記念になりますよね。
私も新婚旅行で石垣島に行く際に、ウェディングフォトを撮ることにしました。でも、初めてのことなので「どんな準備をしたらいいの?」「必要なものは?」と不安がいっぱいでした。
この記事では、そんな不安を解消するために、スタジオ選びのポイント、予約の流れ、打ち合わせ、必要な持ち物、事前準備について詳しく解説します。実際に私が準備した経験をもとにお伝えするので、これから新婚旅行でウェディングフォトを考えている方の参考になるはずです!
1. スタジオ選びのポイント
ウェディングフォトを撮るためには、まずスタジオ選びが大切です。以下のポイントを押さえておくと、希望に合ったスタジオをスムーズに選べます。
値段(予算)
- 基本料金に含まれるものを確認
例: 衣装の数、ヘアメイク、小物、撮影カット数、データ納品形式、撮影時間 - オプション料金を把握
希望する内容(衣装の追加、アルバム作成、ヘアメイクなど)が基本料金に含まれているか確認し、必要ならオプションを追加。
オプション
追加費用が発生しやすい項目を事前に確認しておくと、後からのトラブルを防げます。
- データ納品形式(アルバム、USB、DVD)・納期変更
- 衣装追加
- 事前打ち合わせ(オンライン・来店)
衣装の種類
- 自分好みの衣装があるか、サイズ展開は充分か確認。
- 特に、小柄・大柄の場合はサイズ確認を事前にするのが◎。
撮影場所
- スタジオ撮影、ロケーション撮影、両方対応可か確認。
ロケーション撮影の場合、悪天候での補償
- 補償の有無を確認(撮影日振り替え、延期、返金対応など)。
事前打ち合わせができるか
- 撮影イメージを共有しやすいか。
- SNSやメール、LINE対応の有無。
✅ 私が選んだプラン
私は「Photorait(フォトレイト)」で石垣島のスタジオを探しました。
プラン内容は…
- 衣装各1点、ヘアメイク、200カット撮影、チャペル&ビーチ撮影
- 合計:135,300円(税込・オプション含む)
2. 予約の流れ
スタジオが決まったら、早めに予約を!
- 予約方法:電話・Web・LINE・メール
- 記録が残る方法がおすすめ(LINEやメール)。
私はLINEでやり取りし、撮影プランや不安点を事前に相談しました。
予約時期はいつがベスト?
- 4〜6ヶ月前が理想。特に人気シーズンは早めに予約を。
私は新婚旅行を決めたタイミングで、5ヶ月前に予約しました。
キャンセルポリシーを確認
急な予定変更に備えて、キャンセル料の有無や期限を必ずチェック!
3. 撮影前の不安を解消!打ち合わせのコツ
事前に相談できる環境があると安心です。私の場合、特に衣装と靴のサイズについて確認しました。
✅ 衣装・靴サイズの確認
私は小柄、夫は大柄のため、事前に相談しました。
- 衣装:私は問題なし、夫はサイズが限られるため私服も用意。
- 靴:夫のサイズはなかったため、持参を依頼されました。
その他にも、以下のポイントは確認しておくと安心です。
- 撮影イメージの共有(ナチュラル・フォーマル・ポーズの希望)
- ヘアメイクの希望
4. 当日慌てない!持ち物チェックリスト
事前に伝えられた持ち物
✅ 新郎
- インナー、靴下(黒または白)、替えの下着
✅ 新婦
- ブライダルインナー、ストッキング、つけまつげ、日焼け止め、替えの下着
追加で必要だった持ち物
- 新郎用のシャツ、パンツ、靴
✅ 注意点
- ヘアメイク後に着替えになるので、髪型を崩さない前開きの服が◎。
5. 事前準備でやっておくと良いこと
美容ケア
- 肌ケア:1〜3ヶ月前から保湿強化、ブライダルエステ
- 髪ケア:カット&カラー、トリートメントを2週間前までに
- 歯のケア:ホワイトニングやクリーニング
ダイエット
- 撮影3〜6ヶ月前から無理なく開始。
- ポイント:むくみを防ぐ食事、適度な運動を意識する。
まとめ
新婚旅行でのウェディングフォトは、特別な思い出をカタチに残せる素敵なイベントです。
この記事のポイント
- スタジオ選びは基本料金とオプション確認が重要
- 予約は4〜6ヶ月前を目安に、記録が残る方法で
- 打ち合わせで疑問を解消し、サイズ確認を忘れずに
- 持ち物をリスト化し、当日困らないよう準備
- 美容・体型ケアは数ヶ月前から余裕をもって
しっかり準備を整えて、素敵なウェディングフォトを楽しんでくださいね!
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