長距離引っ越し、自力でやってみた!
引っ越し引っ越しを業者に頼むべきか悩んでいませんか?
私は東京から山口まで、約1000kmの距離を3日間かけて自力で引っ越しました。
通常なら引っ越し業者に依頼する距離ですが、「費用を抑えたい」「友人と協力できる」という理由から、自分たちでトラックを借りての引っ越しを決行。
長距離移動は大変でしたが、計画をしっかり立てたことでなんとか無事に完了!この記事では、実際にやって分かった工夫や反省点を、1日目〜3日目のスケジュールに沿ってお伝えします。
こんな方におすすめの記事です
- 自分で長距離引っ越しを考えている方
- 体力的に無理なく移動したい方
- 予算を抑えて引っ越したい方
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▶️ 【節約&体験談】トラックを借りて引っ越し!費用と流れを全部まとめてみた
1日目|東京→大阪:荷積みから夜間移動まで
1日の流れ
9:00 友人がトラックを借り、私の家に到着
10:00〜11:30 荷積み開始(友人と手伝いの方3名と協力)
12:00〜12:45 部屋の引き渡し完了
13:30〜14:15 友人宅で荷積みを手伝う
16:30 東京から大阪に向けて出発
翌1:00 大阪に到着、ラーメンを食べて漫画喫茶で宿泊
荷積みは計画がカギ!意識した3つのポイント
- 手伝いは早めに確保
長距離引っ越しは体力勝負!特に荷積みは人数が多いほどスムーズに進むので、引っ越し日が決まったらすぐに手伝いをお願いしました。 - 重いものから先に積む
2トントラック(パワーゲート付き)を使用し、冷蔵庫・カップボードなどの大型家具は最初に積み込み。動線を考えて、あとで使う荷物は手前に配置しました。 - 段ボールには中身と設置場所を明記
どこに何を置くか指示しやすいよう、段ボールには「キッチン」「寝室」などの設置場所を大きく記入。これで搬入時の混乱を防げました。
2日目|大阪→山口:移動の中盤戦と体力勝負
2日の流れ
9:30〜11:00 友人宅で荷物を搬入
12:00〜14:00 温泉&昼食で休憩
16:00 大阪から山口に向けて出発
翌0:30 義実家に到着し一泊
疲労対策のために意識したこと
- 1時間半〜2時間ごとに休憩
長距離運転では集中力が切れやすいため、こまめにトイレ休憩を挟みました。特に夜間は眠気対策として、助手席の人が積極的に会話をして眠気を防止。 - 体力回復に温泉を活用
途中で立ち寄った「天然温泉つくもの湯(極楽湯 枚方店)」は正解でした。疲れた体をリフレッシュできたことで、後半の移動がかなり楽に! - 夜間のSA・PAは混雑に注意
深夜は大型トラックで駐車場が混雑するため、停められる場所を早めに確保。事前に主要なSA・PAの営業時間もチェックしておくと安心です。
3日目|山口到着!荷下ろしの工夫と反省点
3日の流れ
9:00〜12:00 新居に荷物搬入(大物は業者に依頼)
14:00 荷解きを開始
荷下ろしをスムーズにするための工夫
- 業者を一部利用する判断
階段で3階に冷蔵庫を運ぶのは危険と判断し、大物だけ業者に依頼。友人だったため、特別に荷下ろしだけをお願いできました。 - 生活必需品から設置
まずは寝具・風呂・トイレを使えるように。疲れている中で寝床を確保できたのは大正解でした。
まとめ|自力長距離引っ越しで学んだこと
良かったこと
✅ 費用を大幅に節約できた
✅ 友人と協力することで負担が軽減
✅ 温泉で疲労回復を図りながら移動できた
改善すべきだったこと
☑️ 夜間の休憩場所は事前にリサーチすべき
☑️ 体調不良でも対応できる準備(予備の運転手・栄養補給)
長距離引っ越しを考えている方へのアドバイス
- 宿泊・入浴できる施設は事前に調べておく
- 荷積み・荷下ろしは無理せず業者を検討
- 体力回復のために休憩を惜しまないこと
▶️ かかった費用についてはこちらの記事も参考にしてください
【節約&体験談】トラックを借りて引っ越し!費用と流れを全部まとめてみた
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